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心に染みわたるK-POP、韓国男性アーティストの名バラード
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心に染みわたるK-POP、韓国男性アーティストの名バラード

あなたはどんな曲を聴いた時に感動しますか?

低音からファルセットまでも自在に使いこなし、包まれるような男性ボーカルならではのうたを聴くとスーっと染みわたるような安心感がありますよね。

特に韓国の歌手は情感にあふれた熱い歌い方をする人も多く、グッと心を揺さぶられてしまいます。

そんな中でも男性ボーカルの名バラードを厳選しました!

日常に寄り添う親近感あふれるものからバラードならではの壮大なスケール感のあるものなどなど……涙を抑えきれなくなるほど感動必至です!

もくじ

心に染みわたるK-POP、韓国男性アーティストの名バラード

헤어지자 말해요(Let’s Say Goodbye)박재정

MSGワナビーのメンバーとしても知られるパク・ジェジョンさん。

彼はコンテスト番組で優勝するほどの高い歌唱力を武器に活躍しています。

そんな彼の魅力を堪能できるのが『헤어지자 말해요(Let’s Say Goodbye)』です。

こちらは男性の目線から失恋の悲しみを描く作品。

彼女のことを思い出し、何とかやり直したいと願うけれど叶わないというストーリーが展開されています。

また低音から高音、ウィスパーボイスから情熱的にと、変幻自在な歌唱にも注目です。

山本

DK (디셈버)

2023年の2月19日に発表され、韓国内のチャートでロングヒットしている『心(심)』は、カラオケでも上位をキープしているラブソング。

デュオのDecemberだったDKさんが、2002年にリリースされたヤンさんの楽曲をリメイクしています。

DKさんの圧倒的な歌唱力が凄まじく、一気に感情があふれるサビで持っていかれそうになります。

王道のバラードはきっと日本人にとっても親しみやすいと思います。

2023年以降のバラード定番ソングとして愛されそうですね。

KEI

Lonely Stars (Korean Ver.)SEUNGKWAN

SEVENTEENのメインボーカリスト、スングァンさん。

2024年3月、韓国のレコードレーベルHYBEのゲーム部門が開発した2D RPGゲーム「ASTRA: Knights Of Veda」のサントラに提供した楽曲をリリースしました。

孤独や切なさがテーマの『Lonely Stars』。

心のつながりを重視し、孤独感を乗り越える強い意志が感じられる作品です。

感情的な深みを持ったバラードで、スングァンさんの美しい感性的な歌声が曲の魅力をひときわ引き立てていますね。

遠く離れても互いの心はつながっているという希望のメッセージに、きっと励まされることでしょう。

RAG MUSIC 編集部

DandelionSEUNGKWAN

SEVENTEENのメインボーカル、スングァンさんが2024年2月26日にリリースしたソロシングル『Dandelion』。

スングァンさんはボーカリストとしての素晴らしさだけでなく、バラエティ番組でのムードメーカーとしても活躍しています。

本作は亡くなったASTROのムンビンさんへのオマージュで、タンポポの種に込められた希望と強さがテーマです。

ピアノとストリングスが織りなすR&B調のバラードに乗せて、過去の痛みにもかかわらず前を向くメッセージが歌われます。

愛とポジティビティを広めることや、かけがえのない温もりを思うことの意義を説いた感動的な物語。

春のような優しい風に身をまかせて、日常のささいな美しさと愛の力をたたえるスングァンさんの詩的な言葉に心打たれます。

RAG MUSIC 編集部

Smile Good ByeJUNGWOO

アイドルグループNCTのメンバーであるジョンウさんが歌う『Smile Good Bye』は、バラエティ番組『フーバオとおじいちゃん』の主題歌です。

南韓で初めて自然繁殖に成功したパンダ、フーバオとおじいちゃんの心温まる物語を描いたバラード。

別れを迎えるこの二人の寂しさや感謝、祝福の気持ちが曲に込められました。

人と動物の絆を歌った優しいメロディにのせて、ジョンウさんの柔らかなボーカルが切なくも伸びやかに響きます。

ミュージックビデオにはスタジオで歌うジョンウさんと可愛らしいフーバオの姿も。

穏やかな余韻を残すエンディングまで、胸を打つ感動作です。

RAG MUSIC 編集部

The Wind Is BlowingKim Sung Kyu

INFINITEのリーダーで才能溢れるアーティスト、キム・ソンギュさんが2024年2月2日にリリースしたシングル『The Wind Is Blowing』は、心に響く素晴らしい楽曲です。

イ・ソラのオリジナル曲をリメイクしたこの作品は、強力なロックボーカルと、シンセサイザーパッドの音が加わった新しいアレンジで、愛の感情とその複雑さを表現しています。

この曲の魅力は、キム・ソンギュさんが持つ独特な感性と、切ないけれど温かい感触をリスナーに届ける彼の持ち味にあります。

愛にまつわる複雑な感情を抱えている人や、心に深い思いを持っている人に特にオススメします。

RAG MUSIC 編集部

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