春のK-POP祭り！色とりどりな心に響く韓国の春ソング

Spring Song (feat. MIYEON ((G)I-DLE))LAS

新緑が目を覚ますような季節にぴったりの『Spring Song』は、気持ちのいい風に乗って届く爽やかなナンバーです。

シンガーソングライターデュオLASと（G）I-DLEのミヨンさんが贈る、2023年4月8日リリースのデジタルシングルで、魅力的なハーモニーとギターサウンドが心地いいですね。

春の訪れとともに始まる新しい恋のときめきを、アビンさんとスレイさんの甘いボーカルが絶妙に伝えています。

ラブソングですが、春の陽気に包まれてリラックスしながら聴きたいキュートな1曲ですね。

寒さが和らぎ、新たな一歩を踏み出すときにオススメです。

（RAG MUSIC 編集部）

Smile FlowerSEVENTEEN

春の風を感じる爽やかなアルバム『Going Seventeen』に収録されている『Smile Flower』。

2017年のリリース当時、SEVENTEENが練習生だった時期からの成長と彼らの絆を映し出すミュージックビデオも話題となりました。

本作の歌詞は別れを想定しながらもどんなときでも笑顔でいること、永遠の結びつきを強調しており、深い愛情と感謝の気持ちが込められています。

900日のデビュー記念日のパフォーマンスで、この楽曲がSEVENTEENとファンたちCARATとの特別な絆の象徴であることを再認識させました。

まさに春の出会いと旅立ちを祝福する1曲です。

新しい季節を迎えるとき、ぜひ聴いてほしいですね。

CARATならずとも心がふんわり温かくなること間違いなしですよ！

（RAG MUSIC 編集部）

FloweringLucy

春の息吹を感じる穏やかなリズムと、LUCYの澄んだ感情表現が心地良い楽曲『Flowering』。

歌詞に込められた春への希望と季節の移ろいをイメージさせる優しいメロディーは、まさに新しい始まりの季節にぴったり。

君に届けたい思いや春の訪れを待つ心境が伝わってくる、穏やかであたたかなバラードです。

旅立ちの季節を迎えるあなたにも、心新たに歩みを進めるひとときの励ましになるでしょう。

春風に吹かれながら、LUCYの鮮やかな音色に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

（RAG MUSIC 編集部）

Tinker BellAPRIL

2016年に韓国でリリースされた『Tinker Bell』は、Aprilの日本デビューへの第一歩ともなりました。

本作は春の希望とトキメキをイメージさせる歌詞がちりばめられた、爽やかでキュートな楽曲です。

特に、心を弾ませるようなサビのメロディーとメンバーのかわいらしさは、聴いているだけで笑みがこぼれるほどの魅力がありますね。

冒険心を呼び覚まし、未知の世界へ飛び立ちたいという願望が伝わってきて、まさにティンカーベルのよう。

あふれる青春の輝きと、出会いや別れを経て成長していく姿が描かれています。

ぜひ、新しいスタートを感じたい春の日に、Aprilのこのキラキラと光り輝く『Tinker Bell』をおともにどうぞ！

（RAG MUSIC 編集部）

Bloom BloomTHE BOYZ

春の始まりを告げるような鮮やかな楽曲、THE BOYZのセカンドシングルアルバム『Bloom Bloom』から、タイトルトラックとなる同名の本曲はまさに季節の変わり目の高揚感をカラフルに表現しています。

この2019年4月にリリースされ、メンバーのソヌさんとエリックさんも作詞に参加。

恋する心をポップでキャッチーなメロディとビートで表現し、聴く者の心を躍らせます。

春の桜のように華やかで、若さと爽やかさがあふれるメロディーは、新しい旅立ちや出会いの季節にピッタリ。

あなたの春をより彩り豊かにしてくれる1曲ですよ！

（RAG MUSIC 編集部）

桜便りキム・ヒョンジュン

キム・ヒョンジュンさんによる心を揺さぶるメロディアスな1曲。

日本のシンガーソングライターである川嶋あいさんによる切ない詞世界が、彼の力強い歌声にしっくりとマッチしていて胸に響きます。

旅立ちをテーマに、過去の思い出と未来への希望が交錯する様子が桜の情景とリンクして情緒的に描かれています。

2024年3月27日にデジタル配信リリースされた本作は、キム・ヒョンジュンさんが約5年ぶりに開催したシンフォニーコンサート内でサプライズ発表。

前作『花路』に続く「桜ソング」の第2弾的な位置づけとなっていて、変わらぬ人気の高さを示しています。

季節の変わり目に聴きたくなるバラードで、勇気づけられ新たな一歩を踏み出す背中を押してくれるはず。

大切な人への思いをはせながらじっくり味わいたい曲です。

（RAG MUSIC 編集部）