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韓国で人気の高いJ-POP曲【韓国語カバーも!】
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韓国で人気の高いJ-POP曲【韓国語カバーも!】

韓国で若い世代の方にも注目を浴びている日本の音楽。

アニメはもちろん、近年はTikTokといったSNSのショート動画の影響もあり、国を問わずにさまざまな音楽が親しまれるようになってきましたよね。

2023年末の紅白歌合戦でも披露された、YOASOBIの『アイドル』を筆頭に、日韓のアーティストの交流やJ-POPの広がりを感じさせます。

韓国では長らく、日本の音盤販売が制限されていましたが、2004年に開放されたことから正式に少しずつ浸透し、今では多くの人が同じ音楽を共有しているのも素晴らしいことではないでしょうか。

そんな韓国で人気のJ-POPをみんなで楽しんでいきましょう!

もくじ

韓国で人気の高いJ-POP曲【韓国語カバーも!】

グッバイバイ冨岡愛

冨岡愛さんの『グッバイバイ』は、愛に深い傷を負いながらも強さを見せる歌詞が印象的です。

Spotifyの韓国バイラルチャートや、ビルボードのJapan Songsチャートへランクインしており見逃せない1曲!

韓国での初路上ライブやTikTokでのハングル字幕付き動画が注目を集め、YouTubeコメント欄が多言語で盛り上がっているのもうなづけますね。

優里さんとのコラボレーションでも魅力を広げ、両国の音楽ファンが一体となって楽しんでいます。

RAG MUSIC 編集部

晩餐歌tuki.

tuki.さんの『晩餐歌』は、愛の複雑さを描いた心に訴えかける楽曲です。

2023年9月のリリースから短い期間で心をつかみ、Spotifyの韓国バイラルチャートでもランクインするほど、注目を浴びています。

情感たっぷりの歌詞に乗せた、はかなげなピアノの旋律が胸を打ちますね。

当時15歳とは思えない深い感情表現で、リスナーの心をゆさぶるtuki.さんの才能が光る1曲です。

国境を超えてJ-POPの魅力を伝えつつ、新世代の歌い手としての鮮烈なデビューを印象づけた楽曲といえるでしょう。

RAG MUSIC 編集部

SPECIALZKing Gnu

King Gnuの『SPECIALZ』は、アニメ『呪術廻戦』のために書かれたオープニングテーマソング。

YouTube Musicの韓国チャートでもランクインし、世界中にその魅力を広げました。

2023年10月31日、ハロウィンの日を暗示するフレーズは、作品への深い敬意を表しており、聴く人の心にストーリーを刻み込みます。

このタイトルに込められた「Z」は、特別な何かの始まりを予感させ、楽曲の新たな側面を予兆しているかもしれませんね。

ハートフルな歌詞と熱い心情が交じり合い、視聴者を高揚感に包み込みます。

King Gnuを代表する1曲として、韓国でも熱狂を呼び起こすことでしょう。

RAG MUSIC 編集部

more than words羊文学

羊文学の『more than words』は日本での高い人気だけでなく、Spotifyの韓国バイラルチャートにもランクインしている話題作です。

アニメ『呪術廻戦』のエンディングテーマとして採用され、その美しい旋律は多くのファンの心をつかみました。

リリースされて以降、たくさんの人たちを勇気づけ、力を与えている楽曲です。

くじけそうなときも、自分を愛し続ける大切さを伝えてくれる歌詞は、国境を超えて共感を呼び、韓国の若者たちにも深く響いています。

温かなメロディとポジティブなメッセージで、聴く人のそばに寄り添ってくれるステキな1曲ですね。

RAG MUSIC 編集部

フィナーレ。eill

国境を越えて、心をつなぐ力を改めて実感させてくれるのがeillさんの『フィナーレ』。

この楽曲は、2023年にリリースされた劇場版アニメ『夏へのトンネル、さよならの出口』の主題歌で、アニメの世界観を深める感動的なバラードです。

eillさんは、韓国でのワンマンライブやK-POPアーティストへの楽曲提供をおこなっており、本曲はYouTube Musicの韓国チャートにもランクインしています。

日本と韓国の架け橋となり、心に深く残る旋律。

感情がこみ上げるような美しいメロディーと心に響く歌声は、聴く人の記憶に長く留まるはずです。

まるで映画のようなドラマを音楽で表現するeillさんには、これからも目を離せませんね!

RAG MUSIC 編集部

NIGHT DANCERimase

2022年ごろより高まっているJ-POP人気の中でも、際立って大ヒットしたナンバーといってもいいかもしれません。

近年の音楽の流行に欠かせないTikTokでのダンスチャレンジ、IVEやStray Kidsといった人気グループも参加するなど幅広い人に親しまれ、またたく間に広がっていきました。

韓国でも重要なMelonチャートTOP100に初めてJ-POPとしてランクインしたことも衝撃的ですね。

肩肘を張らないで聴けるアンニュイなボーカルとメロディーが心地よく、K-POPとはまた違った中毒性が楽しめます。

夜を自由に楽しもうといったメッセージもまさに音楽の魅力を感じられます。

KEI

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