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号泣必至なK-POPのバラード・韓国の泣ける歌
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号泣必至なK-POPのバラード・韓国の泣ける歌

あなたはどんな時に号泣しますか?

失恋をした時、大切な人と会えなくなってしまった時、他にもいろいろな感情がこみ上げてくることもありますよね。

そんな一人ひとりの泣きたい心情に寄りそってくれる、K-POPの「泣きうた」を厳選して紹介していきます!

壮大な世界観に圧倒されるものから日常を親身に感じ取れるものまで幅広く、定番曲はもちろん、新しい曲も随時取り入れています。

K-POPならではの情感あふれる歌を聴いて心の傷が少しでもほぐれますように。

もくじ

号泣必至なK-POPのバラード・韓国の泣ける歌

Time and Trace하현상 (Ha Hyun Sang)

程度の違いはあっても、過去の出来事にとらわれてしまったりすることってきっと誰にでもあるのではないでしょうか?

そんなときに寄りそってくれる曲です。

LUCYも輩出したオーディション番組『スーパーバンド』で優勝した、Hoppipollaのギター&ボーカルを担当していたハ・ヒョンサンさんによる切ないロックバラード。

2023年リリースの1stアルバムのタイトル曲として発表されました。

当てのない日々をさまよったり、過ぎ去る時間の流れともにやるせなくなる。

そんな心情に染み入ることでしょう。

最後に前を向く救いのフレーズとなっており、次の道を後押しするような歌詞もまた涙腺に響きます。

KEI

JoseeHYNN

別れた恋人を思う『Josee』。

オーディション番組『スーパースターK 2016』でTOP3となり話題、圧巻の歌唱力を誇るHYNNことパク・ヘウォンさんが2023年に発表しました。

いろいろな事情で別れの道を選んだ人にとっては特に感情移入が深まることでしょう。

思い出が鮮明によみがえりそうなこの曲の歌詞は、懐かしいあの場所へ足を運びたくなりそうですね。

それぞれ違う世界で懸命に生きている相手を思ってじんわりときます。

海がキーになった、ご本人も出演しているミュージックビデオの美しい映像とも合わせて曲の世界に浸ってみてくださいね。

KEI

EternityDK(DECEMBER)

韓国で活動するデュオ、ディッセンバー出身のDKさんの楽曲。

映画『The Last 10 Years』のコラボレーションOSTとして2024年3月に公開されました。

チェ・ジニョンさんの1stアルバムのタイトル曲をリメイクしたもので、壮大なバラードの世界観とそれを見事に増幅させるDKさんの表現力に引き込まれます。

あふれる感情が広がりそうなラブソングですね。

失恋中の人はもちろん、思いを断ち切れない時にもおすすめです。

RAG MUSIC 編集部

헤어지자 말해요(Let’s Say Goodbye)박재정(Parc Jae Jung)

優しさとパワフルを兼ね備えた歌声で多くの人に愛されているパク・ジェジョンさん。

彼の歌う曲の中でもとくに泣けるといわれる失恋ソングが『헤어지자 말해요(Let’s Say Goodbye)』です。

このタイトルの通り、別れを切り出してほしいと願う男性と、別れを切り出そうとするもためらってしまう女性を描く内容に仕上がっています。

ただし、よく聴くと本当は別れたくないと考えているのがわかるのが泣けるポイントです。

山本

Star 1117ATEEZ

愛に満ちあふれたラブバラードの『Star 1117』は、ボーイズグループのATEEZが2020年にリリース。

シリーズの完結版となるアルバム『TREASURE EPILOGUE : Action To Answer』に収録されました。

タイトルの1117はファンの総称であるATINYが決まった日ということで、ファンに向けられた大切な思いがこめられています。

この曲を聴くときっといろいろな思い出が鮮やかに浮かんでくるのではないでしょうか。

最愛の人を星に重ねた歌詞が、譲れない絆と重なるようで胸が熱くなりますね。

なによりみなさんの美しいボーカル、後半の思いが高鳴る表現に泣けてきます。

KEI

Feel SpecialTwice

2019年にリリースされたTWICEのナンバー。

一見号泣ソングではないように思えますが、注目すべきは歌詞です。

メンバーの思いや心情がこめられていて、さまざまなバッシングを浴びながらも「つらくてくじけそうな時もファンがいるから頑張れる、あなたの存在が力になっているよ」と歌っています。

グッときちゃいますよね。

ミナとチェヨンの見つめ合っているシーンも涙腺をくすぐります。

支え続けているペンのパワーとともに、強くて美しくなったTWICEの魅力があふれた1曲です。

KEI

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