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秋に聴きたいK-POPの名曲。韓国の秋ソング
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秋に聴きたいK-POPの名曲。韓国の秋ソング

みなさんはどんな時に秋の訪れを感じますか?

肌寒くなってきたり、秋の味覚を味わったり、音楽や読書など文化を通してゆったり過ごすのも心地よいですよね。

K-POPや韓国の楽曲といえばバラードに定評の深い曲も数多く、人恋しくなってくる秋の季節にもピッタリではないでしょうか。

そんな秋ならではのノスタルジックな雰囲気や哀愁漂うステキな楽曲を厳選しました!

少しずつ深まっていく秋の雰囲気をぜひ音楽とともに楽しんでくださいね。

もくじ

秋に聴きたいK-POPの名曲。韓国の秋ソング

우린 그렇게 사랑해서 (Because we loved)KANG MIN KYUNG X CHOI JUNG HOON

DAVICHIのカン・ミンギョンさんと、バンドJANNABIのフロントマンであるチェ・ジョンフンさんによるコラボナンバー。

2022年9月にリリースされました。

センチメンタルな秋にはバラードのデュエット曲が恋しくなりますね。

恋人と思いが通い合っていたあの頃を思い返す叙情的なリリックにひきこまれます。

情感の豊かなお二人のボーカルが染みわたる本曲、ラスサビもとても感動的で涙腺をくすぐります。

切ないけれどどこか温かみを感じる点も、秋の人恋しさに重なります。

KEI

PhotographCHEN

EXOでメインボーカルをつとめ、ソロアーティストとしても活躍しているチェンさん。

彼が2022年にリリースした3rdミニアルバムの『Last Scene』に収録されたバラードです。

『Photograph』というタイトルからも秋の情景を感じられるこの曲は、生きる中ですり減ってしまった心に染みわたります。

もしかしたら親が子を思う愛情とも重なるかもしれませんね。

感傷的になる秋にマッチし、チェンさんの包容力にあふれたボーカルとともに涙を誘います。

とても優しい言葉がステキなので、なにかに行きづまったときにもぜひ聴いてみてくださいね。

KEI

Autumn morning (가을 아침)IU

韓国を代表するといってもいい秋ソングではないでしょうか。

IUさんが2017年にリリースしたこの曲は、ヤン・ヒウィさんの曲をリメイクしています。

気軽に口ずさめるメロディーにほっこり、まさに小鳥のさえずりのような癒やし要素があふれています。

美食や奇麗な風景といった、秋の楽しみが広がりそうな温かさ。

秋の透きとおった空気と重なる、IUさんの美しいボーカルもステキですよね。

始まりと終わりの部分ではその歌声をダイレクトに聴けるので、ぜひゆっくり聴いてみてください。

きっとステキな秋を過ごせるような幸せな感情に包まれます。

KEI

Shall We Take A BreakMeloMance

ゆっくりと過ごしたい秋の日にオススメな『Shall We Take A Break』。

癒やしの音楽性で魅了するポップユニットのMeloManceが2016年に発表した楽曲です。

爽やかな秋の風にぴったりなやわらかい歌声と、美しいピアノの旋律が麗しい本曲。

「ちょっと休んでいきましょう」といったメッセージが、力を抜いてリラックスさせてくれるんですよね。

秋の心地よい時間をこの曲とともにぜひ過ごしてみてくださいね。

KEI

11:11Taeyeon

少女時代のメンバーとして絶大な人気を誇り、ソロアーティストとしても活躍するテヨンさん。

グループではメインボーカルを務めているテヨンさんですから、その歌唱力はソロとしても存分に活かされていますよね。

こちらの『11:11』は柔らかなアコースティックギターの音色が特徴的な上品なミディアムバラードで、落ち着いた雰囲気で歌い上げるテヨンさんの表現力はさすがの一言ですね。

タイトルの意味は1日が終わりを迎える11時11分を示しており、恋人との別れを示唆しているというものです。

少しずつ街の風景も姿を変えて、どこか寂しくもある秋の日にぴったりの曲ですからぜひチェックしてみてくださいね。

KOH-1

거리에서(通りで)SUNG SI KYUNG

感傷的になる秋の人恋しさと重なる『거리에서』。

日本でも親しみやすい人柄で人気のバラードシンガー、ソン・シギョンさんによる2006年の楽曲です。

『좋니』のヒット曲などで知られるユン・ジョンシンさんが作詞作曲を手掛けています。

ソン・シギョンさんの甘いボーカルも魅力的ですし、この曲を聴くと懐かしい思い出がよみがえってきます。

街で歩いていて大切な人と過ごした景色が浮かび上がる切ない感じ……センチメンタルですね。

ミュージックビデオが東京で撮影されているという点でも共感しやすいかもしれません。

KEI

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